
話題は猫たちのことなのだけど、
何故か画像は友です。
暖房なしで平気なのは友だけです。
トムは14日に、嫡便をしてもらいました。
その後、半日ほど、元気なくじっとうずくまっていました。
が、その後、元気になり、それから今日までに2回、
排便がありました。正確にいうと、お尻に便がひとつぶ
はさまっていました。
そんな形で排便があった後、やっぱり半日ほどは
元気なくなり、じ~っとしています。
今日は、お尻の便をとったあと、血が混じっていることに
気付きました。便に血が付着していましたが、
その後も、粘液に血が混じったようなものが、お尻から出ていました。
想像ですが、出口に近いところで
腸の粘膜に固い便で、傷がついて、
それが治ってないのだろうかと思います。
たぶん、痛みがあって、
排便の後、元気なくなってしまうのではと思います。
化膿しないように、抗生剤を投与してもらった方が
いいのだろうかと思いつつも、少し、いじり過ぎのような
気もして、様子をみることにしました。
それでも、乳酸菌剤を飲ませたり、流動パラフィンを飲ませたり
しているので、便が柔らかいのは幸いです。
難しいのが、にゃん吉くんとトムのかね合わせです。
トムの便が出ないので、ドライフード(療法食)を増やしていましたら、
てきめんというか、
にゃん吉くんが、緩便のあと、少し下痢をしました。
それっきりで止まっているので、
ドライフードを減らしさえすれば、大丈夫なようですが、
2匹のちょうど良いところというのは、難しいです。
友は、自主ダイエットはするし、
食べる時は食べるし、
下痢も便秘もないし、
おりこうさんな手間いらずの消化器の持ち主です。
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